カラーセラピーについて

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カラーセラピー(色のついたボトルを選んで行うセラピー)にいらっしゃったお客様が、よく言われる一言。

「なんか、
心の中でぼぉ〜っとしていたものがクリアになって、スッキリしました!

うんうん。

カラーセラピーって、「色」が「心」の状態を映し出してくれるので、あなた自身が自分の
「心の状態を目で見る事ができる」ツールなんです。

「え?なぜ色で心の状態がわかるの?」

はい。

実はそれには理由があります。

「色」っていうのは、実は「電磁波」の一部です。

「電磁波」・・・そう。

電子レンジのマイクロ波やテレビやラジオの電波、無線の電波、エックス線やガンマ線など、色々な種類がある「電磁波」の一部です。

「でも。「電磁波」って見えないんじゃないの?」

はい。ほとんどの「電磁波」は見えないです。

そして、「電磁波」は「波」のエネルギーなので、「波」の大きさ=「波長」によって、「電磁波」の種類や働きが変わります。

そして、沢山ある「電磁波」のうち、380ナノメートル〜780ナノメートル(1ナノメートル=10億分の1メートル)の大きさの波長だけが、人間の目に入り「脳」の視覚野に到達した時に「色」として認識されます。

つまり、「色」=「電磁波」なのです。

で。

この「電磁波」の大きさによって、感じる「色」が変わります。(「波長」の大きさが違うので。)

380ナノメートルの「波長」は、青紫に。
780ナノメートルの「波長」は、赤に。

その間の「波長」は、虹の色が順番に並びます。

そして。

このそれぞれの「色」の「電磁波」が目に入って「脳」に到達した時に、「波長」が違うと、「脳」の反応が変わります。

(「波長」は刺激なので、刺激が変わると「脳」の反応も変わります。)

で。

「脳」の反応が変わると、連動する「心」や「身体」の状態も変わります。

青の「波長」は、心を落ち着かせ、脈拍や血圧を下げます。
赤の「波長」は、心を興奮させ、脈拍や血圧を上げます。

その他の「波長」も、「波長」の大きさによって、「心」や「身体」の状態が変わります。

(この事は、科学的・心理学的に証明されています。)

というわけで、この文章の最初の質問。

「え?なぜ色で心の状態がわかるの?」

はい。

お答えします。

上記にあるように、
「色」の「電磁波」は、「波長」の大きさによって、「心」や「身体」の状態が変わります。

そして、
人間は逆に、「心」や「身体」に対応した「波長」=「電磁波」=「色」を自分で選ぶ事ができるのです。

これは、「心」と「身体」と「脳」が繋がっているから。

そして、
あなたが選んだ色は、あなた自身の「心」や「身体」の状態に対応した「色」だったり、もしくはあなた自身に必要な「色」=「波長」だったりします。

カラーセラピーは、こうした「色」と「心」と「身体」と「脳」の関係を上手く利用して、選んだ「色」で「心」や「身体」の状態を「目に見える形にする」事で、あなた自身が客観的に自分の「心」や「身体」の状態を見る事ができ、ぼんやりしてわからなかった自分自身の事がはっきりとわかり、整理できて、

自分はこれからどうして行けばいいか?
自分は本当は何をやりたいのか?
自分は何を一番にやればいいのか?

を、あなた自身が自分で気づき、考えていく事ができるツールなのです。

カラーセラピーで選ぶ「色」や、皆さんが日常で気になる「色」は、自分に関係のある「波長」を選んでいる・・・という事なのです。

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