★ コラム アートセラピー ★

■ セラピーって何?

セラピーのお話を少し。

ここ3・4年前ぐらいから、巷には「セラピー」と名の付くものが多くなりました。

アニマルセラピー
ミュージックセラピー
ダンスセラピー
カラーセラピー
アートセラピー その他色々・・・。

現代社会は、ストレスが多く、セラピーが流行ってきたという事は、それだけ「ストレスが溜まっている状態」の方が増えたのかもしれません。
または、「メンタルケア(心の健康管理)」の大切さに、皆さんが気付き始めたのかもしれません・・・。

皆さんは、「体の調子」が悪い時は、どうされますか?
「少しぐらいなら、我慢する」・・・こういった方は多いです。
では、とても症状が悪化して、自力では回復しそうにない時は、どうされますか?
「薬を飲む」「病院に行く」・・・そうですね!

こんな風に、「体の調子」が悪い時には、皆さん何らかの対処をして、元の健康な状態に戻そうとします。

では、「心の調子」が悪い時(ストレスが溜まった時)には、どうされますか?
「少しぐらいなら、我慢する」・・・こういった方は多いです。
では、とても症状が悪化して、自力では回復しそうにない時は、どうされますか?
「我慢する」・・・ん?
「我慢する」んですか・・・?
・・・というか、こういった方も多いです。

ここで、何か気が付かれた方はいらっしゃいますか?

そう。
「体の調子」が悪い時は、元に戻すよう、皆さん対処されるのですが、
「心の調子」が悪い時は、「我慢する」方が圧倒的に多いのです。
結果。余計にこじらせてしまったりします。

「心の調子をこじらせる」・・・どういう事でしょうか?

具体的には、イライラする。元気が出ない。やる気が起きない。勝手に涙が出る。人付き合いが億劫になる。
・・・等の症状が出たりします。
人によっては、アレルギーが悪化したり、抵抗力が落ちたり、食欲がなくなったり、胃潰瘍になるなど、体に変化が起こる場合もあります。
体調が悪いだけ・・・と思っていたのに、原因はストレスだった・・・という事もあるのです。
これは、体が、「心が無理をしているよ!」とSOSを出している状態です。
(心身症とも言います。)

このように、「心の調子」が悪いのを我慢していると、色々と症状が出てきます。
それでは、悪化させない為には、どうすれば良いのでしょうか?

一番簡単なのは、「気分転換できるもの」や「ほっとできる時間や場所」を持つ事です。
こういった「本来の自分に戻れる」ものがあると、縮こまっていた心が柔らかくなって、軽いものならば治ります。

でも、もっと症状が重い場合はどうすればいいのでしょう?
ここで、専門家の登場です。
そう。
体の時と同じく、お医者さんの出番です。
お医者さんって・・・。精神科の事?心療内科の事?
・・・そうです。

それは・・・抵抗があるなぁ・・・。・・・そうですね・・・。
そういった方は多いです。
でも実は、心も体と同様、お医者さんにかかった方が、早く治ったり楽になったりします。
体に傷が出来たり、病気になるように、心も傷が出来たり、病気になります。
それは、けっして恥ずかしいことではなくて、誰にでも起こる可能性はあるのです。
ですから、ぜひ、無理をしないで、ひどくなる前にお医者さんにかかることをお勧めします。

と。ここで、この記事の題名の「セラピーって何?」ですが(長くてすみません。)、
セラピーは、病院に行くほどではないけれど、なんだか元気が出ない。
何とかなりそうなんだけど、すっきりしない。・・・といった時に、効果を発揮します。
つまり、「自力で治す力がある方」対象となります。
これは、日常生活に支障をきたすほどではないけれど、ちょっと「つらい」状態であったり、
なんだかすっきりしない状態である場合です。
何かきっかけがあれば、元気になれそうなのに・・・といった感じです。

そして、このセラピーで活躍するのは、カウンセラーやセラピストとなります。
お医者さんは、薬を処方したりしますが、カウンセラーやセラピストは、薬を出すことはしません。
基本的には、カウンセリング(言葉のやり取り)や仲介するもの(動物・音楽・色・アート)を使って、その人本来が持っている「治そうとする力」を引き出していきます。
ですから、感じとしては、とても「マイルド」です。
そして、カウンセラーやセラピストは、叱咤激励をするのではなく、お客さん(クライアント)が元気になっていく過程に寄り添う「介添え人」の役割をします。
一人では、どうしたらよいかわからない時。
一緒に元気になる方法を探していくわけです。

セラピーは、「心の状態」を「元の元気な状態」に戻す役割もありますが、プラス、「健康な状態を維持する」のにも役立ちます。
一番大切なのは、ストレスをためない事。心配事をためない事。・・・です。

「体の風邪」と同じく「心の風邪」も、こじらさないように「予防」すると、大病にならずに済みますし、毎日の生活も、ぐっと楽に楽しくなります。

セラピー。
気に入ったもので良いですから、ぜひ、あなたも日常に取り入れてみて下さいね!



■ アートセラピーについての質問

「アートセラピー」に関して、皆様からよく寄せられる質問についてのお話です。

お電話やメールで、多くの方が、
「アートセラピーに興味はあるのですが、私は絵を描くのが苦手です。
絵が上手でなくても大丈夫でしょうか?」・・・とおっしゃいます。

答は「イエス」です。

「アートセラピー」で描く絵は、りっぱな作品である必要はなく、
いかに「楽しく」「気持ちよく」描けたか・・・が大切なのです。

クレヨンで線を引いたり、色を塗ったりすることが出来れば、オッケーです。

そう・・・「絵を描く」・・・というよりは、「落書きをする」感覚です。

「落書き」なんて、子供がするもの・・・と思ってはいませんか?

実は、大人にも、どんどん「落書き」をして頂きたいのです。

「落書き」をすると、心の中にある「いい格好」をする「意識」の部分の奥にある、
「本来の自分」である「無意識」の部分が出てきます。

普段は、社会生活をする為に、人は「意識」の部分で動いています。
でも、みんな「無意識」の部分も持っていて、普段は隠れている(気がつかない)のです。
(ですから「無意識」ですね!)

「無意識」の部分には、本来人間が持っている「本能」や「欲求」・「感情」がいっぱい詰まっています。
「なぜだかわからないけれど」イライラしたり、悲しくなったり、嬉しくなったり、はしゃいだりするのは、この「無意識」の部分の影響が大きいのです。

「アートセラピー」で描く絵(落書きなど)には、さまざまな「無意識」が形となって現れます。
いい格好をせずに、「引きたい線を引いてみる」「塗りたい色を塗ってみる」と、「無意識」に隠れている「自分」がわかってきます。

「アートセラピー」で絵を描いてみて、「自分って、こんな人だったんだ!」と、気がついたり、「自分って、こんな良いところがあったんだ!」と、新たに発見する事もあります。

気軽に、「落書き」を楽しんでみませんか?

注)「アートセラピー」で作成された絵に、作者の「無意識」の中の何が現れているのかは、セラピストとの話し合いの中でわかってきます。

※なお、「アートセラピー」には、上記の絵を描く他に、楽器を弾いたり、歌を歌ったり、ダンスをしたり・・・など、色々なものがあります。



■ 子供にもお勧め!☆アートセラピー


最近、「アートセラピー」についての質問(お問い合わせ)で多いのが、
「アートセラピーって、子供対象でも出来るんでしょうか?」

答えは・・・
「出来ます!」

「アートセラピー」は、絵(落書き程度のもの)や作品(粘土など)に込められた、
作者の思いや感情をひも解き、作者自身ではわからないけれど存在している思いや感情に気づき、
作者が自分自身を「知る」ツールとして、使うものです。

また、自分自身を知る他にも、作品を作る過程で、クレヨンの色や粘土の感触が右脳を刺激し、
リラックス効果も得られます。

そして「アートセラピー」は、子供からお年寄りまで、年齢を問わず出来るものです。

最近、ストレス社会により、大人はもちろん、子供もいっぱいのストレスを抱えています。
でも、今、この思いや感情を上手く出せない子供が多いのです。
(大人の顔色を伺ったり、逆にわかってほしくて反抗したり。)
もともと子供は、成長の過程であるため、大人のように、自分の思いを「上手くまとめて」言葉で伝えることが出来ません。
でも、上手く伝えられなくても、子供も大人と同じようにいろんな思いや感情を持っています。

「アートセラピー」で作成した絵や作品には、子供たちの思いがいっぱい詰まっていて、
絵や作品を介して子供と話をする事により、大人(親や先生など)がわからなかった子供の気持ちに気づく事が出来たりします。
つまり、子供との「コミュニケーションツール」としても使えるわけです。
そして子供自身、作品を作る事で、すっきり元気になったりもします。

もちろん、普段、言いたい事があるのに我慢しなければならない状況にある大人(多いかもしれませんね?)の方々にも、「リフレッシュツール」として、使って頂ければ・・・と思います。



■ 子供の絵について

アート、その中でも子供の絵についてお話します。

さて、人類に文化が生まれ始めた頃、最初に出来た文化は「宗教」と「アート」だと言われています。

宗教は、人の心の信仰心が生み出したもの。
では、アートは、なぜ生まれたのでしょうか?

アートは、人が自分の内面を表現することで生まれた・・・と言われています。

ではなぜ、人は絵を描くようになったのか?
それは、「ただ、描きたかった(表現したかった)から。」

本来、絵を含むアートは、人類の歴史で、「感じたままを描く(表現する)」ことで生まれました。

そして、現代の子供も、実は、絵は描きたいから描くのであって、描く事で、自分の感じたことを表現し、確認したり、整理したりしていきます。
また、自分の思いを大人ほど上手く言葉で表現できないけれど、絵を描く事で自分の内面を表現しているのです。
つまり、絵は子供の心を表し、そしてもうひとつの「言葉」でもあるのです。

子供の絵を見る時。上手下手で見てはいませんか?
もっともっと大事な事。
「なぜ、その絵を描いたのか?」「どうしてその色を塗ったのか?」子供とお話してみて下さい。
もしかしたら、子供の「心の声(感じていること・思っていること)」が聞けるかもしれません。



■ 子供の絵と大人の絵の違い

「子供の絵と大人の絵の違い」についてお話します。(*^_^*)

子供の絵と大人の絵の違い。
それは・・・

子供は「視覚・聴覚・触覚・味覚・嗅覚」で「感じたこと・体験したこと・想像したこと」など・・・つまり、「五感」で体験したり、そのことによって心が動いたことを絵に表現し、また、確認することで成長していきます。

一方、大人になるにつれて、情報のほとんど(約87%)は、「視覚」から得るように変化していきます。
まったく他の感覚が関係ないわけではないのですが、「視覚」から情報を得ることが中心となります。
ですから、大人は、「見たままを表現する」ことが良い・・・という風に思うことが多いのです。
つまり、「写真のような絵」が良い・・・というわけです。
そして、ほとんどの大人は「見たままに描こう」とします。

もちろん、大人の絵でも、抽象画は心の風景を表していることが多く、子供の絵に近くはありますが、しかし、やはりどこか大人の計算が入ってしまったりします。
(晩年、子供のような絵を描いた「クレー」でさえ、「子供のように描くのは難しい・・・。」と言ったそうです。)

見たままに描くことが悪いわけではなく、それも表現方法の一つです。

しかし、上記にあげた「子供の絵」は、そもそも絵を描く過程や意味が「大人と違う」ため、
「子供の絵」を「大人のものさし」・・・つまり、「写真のような絵が良い」という考え方・・・で見てしまうのは、子供の個性や、表現されている思いを見過ごしてしまう可能性があると言うことです。

子供の絵を批判するよりも、「なぜ、この絵を描いたのか?」「何を表現しようとしたのか?」。
子供の目線に立って見てあげて頂きたいと思います。



■ アートセラピーの効果

「アートセラピーの効果」についてお話します。

まず、アートセラピーが扱う、人間の心について・・・。

みなさんには、それぞれ「心」がありますね!
そして、その「心」は一人ひとり違います。
好みも感じ方も、得意な事も苦手な事も・・・。
それぞれ「個性」があるわけです。
そしてみんな、一人ひとり違った「心」の特性を感じながら生活している事になります。

ここで、少し、心理学のお話になりますが・・・

みなさんは、「意識」「無意識」という言葉を聞かれた事があるでしょうか・・・?

「意識」 →普段、私たちがわかっている自分の心。コントロールできる部分。
「無意識」→存在はしているが、普段はわからない(見えない)自分の心。通常はコントロールできない部分。

そして、「意識」は心全体の5%くらいで、「無意識」は95%と心理学では言われています。
(「意識」は心全体の3%くらいで、「無意識」は97%という学者もいます。)

つまり、通常、私たちが「自分ってこういう人!」と「わかっている」のは、実は本当の自分の「5%」で、その他の「95%」はわかっていない・・・と言う事になります。

「え〜〜〜!そんなに少ないの!?」・・・と、思われるかもしれませんね!?

私たちは毎日、「わかっているはず」の心の動きを感じながら、必要ならばコントロールして生活しているわけですが、「なぜだかわからない」けれど腹が立ったり、悲しくなったりする事もあると思います。

この「なぜだかわからない」というのが、先ほどの「無意識」が関係する部分で、自分ではわからないけれど、心が反応しているわけです。

そこで、本日の本題。

「アートセラピーの効果」について、お話します。

アートセラピーをすると、人それぞれ違いますが、上記の「無意識」の部分がいくつかわかってきます。
これは、アートセラピーで作成した作品に、その人の「無意識」が表れるためで、普段はわからない「無意識」に気が付く事が出来るのです。(気づき)。

この事によって、普段、自分がなぜ行動したのかわからない理由や、自分の可能性を発見する事が出来たりします。

「無意識」の何がわかるかは一人ひとり違いますが、みなさん、何か一つは「発見」されるようです。

自分の心を知って納得したり、スッキリしたり。

アートセラピーは、↑こんな効果があると同時に、「自分発見」のツールでもあるのです。



■ 「アートセラピー」・・・興味はあるけれど?

最近、「アートセラピー」について、お話しをする機会が多いのですが、
中には、「心を見透かされるようで・・・こわい!」とおっしゃる方もいらっしゃいます。

う〜ん。まだまだ「アートセラピー」について、上手く伝わっていないな〜と思うことがありますので、
今日は、「アートセラピー」のスタンス・・・といいますか、アプローチについて、お話したいと思います。

「アートセラピー」は、テストのように「この絵には○○が現れているから、気をつけなさい!」というようなものではなく、また、占いのように「あなたは今こういう状態だから、こうした方が良いです。」などとアドバイスをするわけでもありません。

プラス、私は霊能力者のようなスピリチュアルな能力はありませんから、
お客様の作品を見ただけで、「この人はこういう人だ!」とわかるわけでもないのです。

アートセラピーは、お客様に、簡単ならくがきのような絵を描いていただき、
その作品にあらわれたお客様の「心のメッセージ」を、「一緒に」探していく作業となります。

つまり、セラピスト(私)は、作品を拝見して、その作品の色・構図・テーマそして、その作品から感じるイメージをいくつかお客様(作者)にお伝えします。
そして、セラピストがお伝えした内容について、お客様自身が思ったこと・感じたことを私に伝えて頂きます。
そのお客様の言葉を聴いて、また、セラピストも思ったこと・感じたことをお返しします。

・・・セラピーは、絵を仲介として、この言葉のやり取りを、続けていきます・・・。

最初は、絵について話していても、絵には作者の心のメッセージが表れていますから、
だんだん絵に表れた「心のメッセージ」が何なのかが、明らかになってきます。

つまり、絵に表れたお客様の「心の様子」は、お話をする事で、初めて明確になってくるのです。

しかし、お話の途中、お客様が「話したくない!」と思われたら、無理にお話しはされなくて良いですし、
セラピストも、無理にお聞きすることはございません。

お客様が「話したい事」を「話したいだけ」・・・お話して頂きます。

皆さん、「アートセラピー」を受けられた後は、ぱっと明るい表情に変わります。
ニコニコと素敵な笑顔を見せて下さる方もいらっしゃいます。

きっと、お客様が、自分自身の「宝物(心のメッセージ)」を見つけられるのでしょうね・・・。



最後に・・・

★「アートセラピー」は「心理学」をベースとしており、「アート(作品)作り」でのすっきり感+「言葉のやりとり」での感情の吐き出しによる「気づき(自分発見)」の効果があります。

★セラピストには「守秘義務(外部に口外してはいけない義務)」があります。
お客様がセラピーでお話になった内容を、外部にお話しすることはございませんので、ご安心願います。



■ みんな、頑張ってる!

最近、当スタジオの「カラー&アートセラピスト養成講座」を卒業された生徒さんお二人から、
嬉しいメールを頂きました。

お一人は、先日ある幼児教室で、さっそく養成講座で学んだ「アートセラピー」を企画&実行されたそう!
受講者が予定よりも多く、大成功だったようです!

もうお一人は、お仕事HPをご自身で作成。
これから、本格的にセラピーのお仕事をスタート・・・活動開始!となります。

これまでにも、ご自分のお仕事の幅を広げたい・・・という方や、
もっと色々勉強して視野を広げたい・・・など、
たくさんの生徒さんが色々なきっかけで講座を学ばれ、卒業&活躍されています。

生徒さんの頑張りを見ると、私ももっともっと頑張って、
たくさんの方にカラーやセラピーの楽しさを伝えて行きたいな・・・と思います。

生徒さんは、私のエネルギーの源かもしれない。

そんなことを思った一日でした。

>生徒さんへ! みんな無理をせず、自分らしさを大切にしながら頑張って行こうね!



■ 子供にお勧め★蜜蝋クレヨン


「お子様にお勧め」の「クレヨン」をご紹介します。

「蜜蝋クレヨン」といって、ハチが巣を作るときに出す「蜜蝋(みつろう)」を使用したクレヨンで、
透明感がある発色の為、重ね塗りも楽しめます。

お値段は張りますが、長く使用出来る上、シュタイナー教育で使用されている教材でもあります。

詳しくは、下記をご覧下さい・・・。

「メルヒェン 蜜ろうクレヨン」
★スティッククレヨン
http://www.marchen-net.com/item/gr_st/st01/it_st01_d02.html
★ブロッククレヨン
http://www.marchen-net.com/item/gr_st/st01/it_st01_d01.html
★スティック&ブロッククレヨン
http://www.marchen-net.com/item/gr_st/st01/it_st01_d22.html

「シュタイナー教育とは」
http://steiner.blume4.net/steiner.html

★もちろん、大人にも「お勧め」・・・です!

 

コラム インデックス

カラー&アートセラピー通信講座・体験版

 カラー&アートセラピー通信講座 カラー&アートセラピスト養成講座

「一人でできるアートセラピー」 〜アートセラピーを体験してみよう!〜

カラー&アートセラピーサンプル

「アートセラピー」について・・・Q&A

お客様の声

色彩検定 パーソナルカラー カラーセラピー アートセラピー カウンセリング

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